小児科はどこがいいの?失敗したくないプレママ必見!かかりつけ医の選び方ポイント6選!


赤ちゃんが出来た時、

 

「小児科ってどこがいいのかしら?」「何をポイントに選べばいいのかしら?」

 

誰しもが悩まれることだと思います。

 

大切な赤ちゃんのことだから、失敗はしたくない部分ですよね。

 

この記事を読めば、小児科を選ぶ時期や、選ぶ時の大事なポイントが分かります。

 

小児科をどこにしようか迷っているプレママ・プレパパの参考になれば嬉しく思います。

 

 

小児科を選ぶ時期はいつ?

 

 

小児科は、赤ちゃんが産まれてからではなく、妊娠中に情報収集をして考えておきましょう。

 

赤ちゃんが産まれてから、情報収集をしようとすると貴重な睡眠時間が削られてしまいます。

 

焦って情報を得ようとしても、正しい情報をうまく得られません。

 

妊娠中が一番時間があり、落ち着いて情報収集することが出来るのでおすすめです。

 

情報収集をする方法としては、以下があります。

 

  • インターネット(ホームページ、SNS等)
  • 周りの先輩ママからの口コミ

 

とらもも
 

インターネットでの情報も大事ですが、

自分の住んでいる地域の先輩ママからの口コミが一番参考になりますよ!

 

生の声とか体験談って大事ですよね!

 

ちなみに、妊娠中に小児科の目星をつけて、出産後に決定してもいいですし、実際に小児科行った後に決め直しても、もちろん大丈夫です!

 

先輩ママから、情報収集するときは、以下のポイントを参考に確認してみましょう!

 

場所は近さ以外もポイントが!?

 

 

小児科を選ぶポイントで一番最初に思いつくのは「近さ」の立地条件ではないでしょうか?

 

小児科は、赤ちゃんが風邪の時や予防接種、検診の他に緊急時にも利用します。

 

 

緊急時を考えると、近さは外せないですよね!

 

赤ちゃんや親の負担を考えると、小児科病院は近ければ近いほど助かりますね!

 

「近さ」以外の考えるべき、立地ポイントは以下の通りです。

 

  • 行き方が行きやすい。
  • ママ以外も行ける場所か確認

 

小児科まで、歩いていけるのか、電車か、バスか、自家用車か…ルートと手段の把握は必ずしておきましょう。

 

私は地方なので車移動が主です。車の場合は、車で何分かかるか以外にも、渋滞ゾーンを通るのか、駐車場はあるか、駐車場は広いか等を確認しておくとよいでしょう。

 

「ママ以外も行ける場所」もとても大切です。

 

小児科は、赤ちゃんのときだけではありません。長い間の付き合いとなる場所です。

 

普段はママが連れて行くとしても、「ママが風邪を引いたときは?」「ママが仕事のときは?」と行けなくなるときは必ずあります。

 

ママでも、パパでも、祖母や祖父でも行ける場所か確認しましょう。

 

そして、場所はママだけが決めずに、パパや周りの人に相談して決めましょう。

 

とらもも

実際に私は、子どもが生後1歳半ごろに入院し、

その時に子どもがインフルエンザとなり、おばあちゃんに小児科に連れていってもらいました。何があるか分かりませんね。

 

 

 

ネット予約制が断然おすすめ!

 

今は、大分ネット予約出来る病院が増えてきております。

 

パターンとしては以下があります。

 

  • 予約できない
  • 電話で予約できる
  • ネットで予約できる

 

実はまだ「予約不可」の病院も結構あります。

 

「予約可」か「予約不可」かの確認は重要チェックポイントです。

 

「予約不可」の病院だと、曜日や時間帯によりますが2時間以上かかる場合もあります。

 

とらもも

小児科ではありませんが、地方でも、

予約できない眼科や皮膚科で2~3時間子どもと待ったことあります。

 

赤ちゃんや幼い子を連れての長時間病院は、親も子どもも本当につらいです。

 

このご時世、病院はすることをしてもらったら、すぐに出たい場所ですよね。

 

大事な時間も、病院の待ち時間に使うことはもったいないです。

 

「予約可」だと、待ち時間ゼロもしくは、待ったとしても5~10分程です。

 

治療や薬をもらう時間を含めても、1時間以内にはほぼ終わります。

 

とらもも
 

子どもの負担も親の負担も軽くすみますね!

 

「ネット予約」だと、更に便利です!

 

「予約」も「時間変更」も「キャンセル」もしやすいです。

 

長い付き合いになる小児科には、ぜひ「ネット予約」出来る病院がおすすめですよ!

 

子どもが喜ぶ環境作りしてる?

 

おもちゃの写真
写真はイメージです

 

小児科は子どものための病院です。

 

様々な工夫をしている小児科病院は多いと思います。

 

ただ程度や工夫内容は、病院によって異なります。

 

  • おもちゃや絵本、ぬいぐるみ等がいっぱい置いてある病院
  • 折り紙や塗り絵が置いてある病院
  • 水槽に魚など生き物が置いてある病院
  • おもちゃ等がもらえる病院

 

子どもが少しでもリラックスして楽しめるためにも、おもちゃがある小児科はおすすめです!

 

うちの子は、家にはないおもちゃがある病院のことが赤ちゃんの頃から大好きで、「行きたくない」と嫌がったことは1回もありません。

 

一つ注意点があります。

 

2022年9月のコロナ渦下、元々はおもちゃ等置いてあったけど、今は置いていないという場所も多いです。

 

病院のサイト上は「キッズスペースあり」となっていても、撤去されている場合もあり得ます。

 

とらもも

私が選んだ小児科病院は、元々は電車やままごと等のおもちゃが置いてありました。でも、コロナ以降は、おもちゃは全て撤去されました。

 

 

今はおもちゃ置いてない小児科多いのね。

それなら、環境は特にチェックしなくていいのかしら?

 

とらもも

いいえ、コロナ渦だからこそ、子どもが喜ぶよう工夫している小児科を選ぶべきですよ!

 

私が行っている小児科病院は、おもちゃはないものの、大きな水槽に魚がいっぱい泳いでいたり、床に線路の模様ががあって、それで行く先を誘導してくれたり、届かない位置にぬいぐるみがいっぱい飾ってあったり…子どもが少しでも楽しめるよう、リラックス出来るよう考えてくれています!

 

物が置けないからこその、工夫はとても有り難いです。

 

事前に調べたり、実際に行ってみて決めましょう。

 

子どもにとって少しでも不安を軽減して、楽しめる・安心できる小児科病院を見つけましょう!

 

子どもが楽しめるということは、一緒に行くママ・パパの負担も軽減されますよ!

 

待合室の場所分けしてる?

 

 

コロナ渦の現在、特に感染予防は大事ですよね。

 

例えば、病院に予防接種に行って、病気をもらってきても大変です。

 

感染予防を徹底している小児科は「待合室の場所」を分けています

 

  • 予防接種の待合室
  • 風邪症状がある時の待合室

 

とらもも
 

予防接種にきたのに、咳してる子と一緒に待つのはちょっと嫌ですよね。

 

安心ポイントですね!

 

さらに、感染予防を徹底している小児科は、しっかり「入り口」も分けています

 

とらもも

私の行っている小児科は、発熱の場合は入り口が別です。

 

子どもと自分の身を守るために、大事なポイントですね!

 

注射の評判はどうかな?

 

 

子どもは、風邪のときだけではなく、予防接種のときにも小児科病院に行きます。

 

とらもも

実際、注射の腕はお医者さんによって「上手」「苦手」はあります。

 

注射についての詳細は、以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

予防接種についての評判は、「地域の先輩ママ」から聞くのが一番です。

 

もしくは、自分でインフルエンザの予防接種の時に体験するのもいいですよ!

 

ストレスを感じやすい予防接種だからこそ、しっかり情報収集すべきポイントです。

 

まとめ:小児科選びは、自分の環境に合わせて優先順位を決めましょう!

 

小児科選びの6つのポイント挙げさせて頂きましたが、全て網羅することは難しいと思います。

 

何を優先すべきかは、自分の環境に合わせて考えましょう。

 

また、6つのポイント以外にも、もちろん「病院やお医者さんとの相性」もあります。

 

実際に行ってみて、ポイントを確認しながら、相性をみていくことが大切です。

 

私が選んで通い続けているかかりつけ小児科は、場所は車で30分のため「近さ」を満たしていませんが、その他のポイントは全部満たしています。

 

今のところ、なんの問題もストレスもありません。

 

ちなみに、かかりつけ小児科とは別に、車で5分の一番近い小児科もチェックしてあります。

 

とらもも
 

何を優先すべきかは、あなた次第です!

 

皆さまも、自分と子どもが「苦」にならない、相性の良い小児科を見つけること応援しています!